4年生が本気で勧める、学生生活で後悔しないための過ごし方

大学生活

今回は、大学4年生になった私が
学生時代にやっておいてよかったと感じること
について、お話ししたいと思います。

1. 単位を落とさないこと

4年生になって、1〜2年生のうちにしっかり単位を取っておいて本当によかったと実感しています。
単位を落とすこと自体が致命的なわけではありませんが、計画的に履修を進めておくと、
4年生の時間に余裕ができて、とても楽です。(今はかなり暇です、笑)

また、1年生の頃にサボり癖や怠け癖がついてしまうと、それを後から直すのはかなり難しいです。
実際、私もそうでした。
さらに、ゼミ選びでは成績が重視されることもあるので、特に必修科目はしっかりクリアしておくことをおすすめします。

2. アルバイト経験

私が大学生活で一番成長を感じたのは、アルバイト経験です。
特にコミュニケーション能力が大きく伸びました。

カフェでのアルバイトでは、どんなに自分が疲れていても、どんなに忙しくても、
お客様には笑顔で丁寧な接客をする必要があります。
その中で自然と敬語も身につきました。「左様でございます」「少々お待ちください」などの
フレーズが、噛まずにスムーズに出てくるようになったのは大きな収穫です。

また、年齢や背景の異なる多くの人と関わる中で、
相手に合わせた柔軟なコミュニケーションの取り方も学びました。
これは就活や社会に出てからも必ず役立つスキルだと思います。

3. デザインの勉強

私はWEBデザインを学びました。広告のバナーやLPなど、普段何気なく目にしているものが
どのような意図やスキルで作られているのかを学ぶことで、モノの見方が変わったように感じます。

ただ作るだけではなく、「誰に向けて」「どんな目的で」「どう見せるか」を考える力が身につき、
マーケティングや企画の視点も養えました。
実用的なスキルで、在学中の活動や将来にもつながる学びだったと思います。

4. サークル活動

サークルに入っていて、本当に良かったと就活のときに感じました。
特にグループの中での役割や立ち位置を聞かれることが多く、そのときにサークルでのエピソードを話すことができたからです。

また、サークル活動は先輩と仲良くなる数少ないチャンスでもあります。
テスト対策や履修の相談などでも助けてもらえることが多く、大学生活をスムーズに過ごすためにもおすすめです。
もし合わなければ、途中で辞めても全く問題ありません!

5. 推し活・イベント参加

これは本当に声を大にして伝えたいのですが、「行きたいイベントには行くべき」です!

もちろん授業などとのバランスは大事ですが、自由な時間が多いのは大学生の特権です。
フェスやライブ、コラボカフェ、POPUPストアなど、「今しか行けない」と思うイベントがあれば、
迷わず参加してみてください。好きなものに触れる体験は、モチベーションにもなりますし、思い出として一生残ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました